10月1日(火)1日防災学校を実施しました。
まず始めに地震を想定した避難訓練を実施しました。いつどこで自然災害が発生するか分からない中で、日頃からの備えが大切であることを改めて実感する訓練となりました。
その後、名寄消防署をはじめとする地域の皆様と一緒に『Doはぐ』という活動を行いました。
『Doはぐ』は、真冬に直下型地震が発生し電気等が使えないという想定に沿って、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」です。(ほっかいどうの防災教育より)
生徒たちはファシリテーターの地域の皆様の進行でカードに書かれた避難してきた人たちを学校のどこに案内すれば良いかという、実際に生活している空間と重ね合わせながら体験していました。